絶対エースだった平手友梨奈の電撃脱退で、欅坂46の今後に注目が集まっている。グループのデビュー以来、シングル全8曲でセンターのポジションを務めた象徴的存在を失っただけに、欅坂が大きな変容を迫られるのは間違いのないところだろう。
「欅坂といえば、“笑わないアイドル”として坂道シリーズの中で異彩を放ってきたわけですが、そのイメージやコンセプトはソロになった平手に引き継がれるはずなので、欅坂としては路線変更をせざるを得ません。もっとも、欅坂には『不協和音』のようなハードな曲ばかりではなく、『二人セゾン』のような切なくアイドルらしい人気曲もあるので、メンバーはイメチェンに特に抵抗はないでしょう。そもそもメンバーの多くが、清楚なイメージの乃木坂46に憧れて欅坂のオーディションに臨んだはずですからね」(アイドル誌ライター)
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また、平手が抜けた欅坂のセンターポジションは“一強体制”を避けるために、今後は乃木坂のように楽曲に応じて選ばれることが濃厚だが、それでも“エース格”の存在は必要だ。欅坂の新エースは一体、誰になるのか。

「ソロ写真集を出しているメンバーは個人人気が高いはずですから、新エース候補はそのあたりが考えられる。欅坂はこれまでに卒業したメンバーを含め渡辺梨加、長濱ねる、菅井友香、今泉佑唯、小林由依、渡邉理佐、守屋茜、小池美波の8名がソロ写真集を出しています。中でも長濱の『ここから』(講談社)は現在までに20万部超と、断トツの売り上げを誇っていますが、残念ながら昨年7月に卒業済み。アイドル的な人気という点では、彼女は平手よりもずっと上で、今さらながら卒業が惜しまれます」(前出・ライター)

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ちなみに他のメンバーの写真集の売り上げはというと、渡辺の『饒舌な眼差し』(集英社)が6万2,000部、菅井の『フィアンセ』(講談社)が8万5,000部、今泉の『誰も知らない私』(主婦と生活社)が8万1,000部、小林の『感情の構図』(KADOKAWA)が4万6,000部、渡邉の『無口』(集英社)が10万2,000部、守屋の『潜在意識』(小学館)が2万8,000部、小池の『青春の瓶詰め』(幻冬舎)が2万6,000部といった具合。売り上げ部数を人気のバロメーターと考えるならば、新エースは売り上げ部数が多い菅井、今泉、渡邉あたりに絞られそうだが……。

「今泉は人気の高いメンバーでしたが、一昨年に卒業しています。キャプテンを務める菅井は今年25歳を迎えるだけに、新エースというよりはむしろ卒業が視野に入ってきそうです。そう考えると渡邉ということになりそうですが、確かに彼女はまだ21歳でビジュアルにも優れ、女性ファッション誌の専属モデルを務めるなど同性からの人気も高い。ただクールなイメージなので、アイドルグループのエースにはそぐわないかもしれませんね」(同)

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絶対エースとしてセンターを張ってきた平手だが、ケガや体調不良で活動を休止することもしばしばで、その際は鈴本美愉や土生瑞穂、前述の小林など他のメンバーが代役を務めてきた。新エースと呼ばれるには、センターポジションを務めるだけの器量も必要になってくる。

「鈴本はダンスに定評があったメンバーですが、彼女も平手と同時期にグループを離れてしまいました。『CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2018』(TBS系)でセンターを務めた土生は、身長170センチを超えるスタイルの良さで、アイドルというよりはモデルのようなビジュアルの持ち主。アイドルグループのエースというイメージはありませんね」(同)

残る小林は平手が不在だった2018年の『NHK紅白歌合戦』でセンターを務め、圧巻のダンスパフォーマンスで大絶賛された。

「紅白という大舞台でセンターを任され、売り上げは微妙なもののソロ写真集を出せるだけの人気があるわけですから、新エース候補の筆頭は小林ではないでしょうか。年齢も20歳だし、可愛らしいルックスで女性誌の専属モデルも務めている伏兵です。現在放送中のドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系)に出演するなど、ソロ活動も目立っていますしね。運営としても、少なくとも当面は新生・欅坂の“顔”として、彼女を売っていくのでは」(同)

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果たして平手なき後の新エースは小林なのか、それとも思わぬ新星が名乗りを上げるのか? ファンとしても、欅坂の新体制から目が離せないところだろう。

引用元: https://www.cyzo.com/2020/02/post_231191_entry.html